
以前から一度行ってみたいと思っていた小湊鉄道に沿って、いくつかののどかな駅をたずねてきました。
実は先週も曇天の中をロケハンしてきたのですが、興奮のあまり思ったような写真が撮れずに今回は友人と連れだっての再チャレンジ。
ひなびたローカル線の田んぼの中にポツンとある無人駅、都会ぐらしのものにとっては強烈な印象で、晴天と相まって底抜けに明るかった。


田畑の中の単線をのんびり走る単車両がまるでブリキのオモチャのようで、山間に消えるまでただぼんやりと眺めていてあきないのです。許された時間内に終着駅まで行き着くことができなかったから、またいつか違うレンズを携えて訪れてみたいと思っている。
