
カメラ内部の塗装をそこそこ徹底して何とか内面反射の目に付くものを除去。超広角ともなるとピンホールがフィルムと極端に近くなることもあり、ちょっとした金属部分や塗装のテカリも油断できないのが解りました。残るはハッセル用マガジンの光漏れ対策の試し撮りだけです。これが片付かないとどうも気分が悪い。
それにしても超広角、凄い画角になってます。ライズしているにもかかわらず、四隅まで光が回っているのには少々驚きです。画角にして130°近く(それ以上か?)いってるんじゃなかろうか。別に限界まで突き詰める必要もないけれど、ちょっと興味をそそられる。そして、よせばいいのにその後もまた幾つかピンホールを試作してしまったので、試写はまだもうちょい続きそう・・・

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